第238回ワークショップのお知らせ

日時:2024年10月26日(土)14:00~16:00
場所:神戸大学 鶴甲2キャンパスG棟302教室
   (阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅から神戸市バス36系統「神大人間発達環境学研究科前」下車)
話題提供者:佐賀達矢氏(神戸大学)
参加費:500円
内容:かつてはヒトの身近にあった在来植物、例えば「秋の七草」の中にも絶滅危惧種(キキョウ、フジバカマ;環境省レッドリスト2020)に指定される種が増えており、知らず知らずのうちに在来生態系が大きく変わっています。本講演では、これら植物の送粉を担う在来の単独性蜂類-特にハキリバチ、ツツハナバチ、ドロバチの保全に向けたビーホテルの設置とその実践効果についてお話します。また、スズメバチの餌解析によりわかってきた神戸市の都市部と郊外の昆虫相の違いについてもお話しします。
※Zoomでの参加はできません。
※ワークショップで撮影した写真は、本会のホームページやフェイスブックに掲載することがありますので、ご了承ください



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