第95回関西ワークショップ

 第95回ワークショップは、2001年全国雑木林会議・神戸大会、23日の分科会「環境教育」と共催でした。

◆日 時  2001年9月22日(土)〜24日(月・祝)
◆開催場所 神戸市内(しあわせの村、再度公園ほか)
◆主  催 2001年全国雑木林会議実行委員会
◆後  援 日本環境教育学会関西支部 他
◆雑木林会議ホームページ http://www1.kcn.ne.jp/~mineko/coppice/

分科会3「環境教育」(第95回関西ワークショップ)

ラウンドテーブル・ディスカッション

“森を育てる 人を育てる”

企 画:日本環境教育学会関西支部、「地球環境と世界市民」国際協会
日 時:2001年9月23日10:30〜15:00
会 場:神戸しあわせの村
参加者:約60名

講師紹介:
コーディネーター:赤尾整志氏(日本環境教育学会運営委員)
パネラー:
   奥田陸子氏(てんぱくプレーパーク、IPA日本支部代表)
   西村元秀氏(大阪自然教室代表)
   渡辺真理子氏(みなみおちあいプレーパーク)
   石井孝雄氏(神戸田栗谷里づくり協議会会長)
   辰見武宏氏(神戸市立広陵小学校教諭)
   秦 誠 氏(ばあぴ連、雑木林会議神戸大会事務局長)
フィールドワーク講師:白石公二氏(てんぱくプレーパーク)

プログラム:
10:40〜13:00 ファーストステージ(前半):活動紹介

  

12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:30 セカンドステージ(後半):質疑応答

  

14:30〜15:00 まとめ

◆三日目フィールドワーク(分科会3「環境教育」)
日 時:2001年9月24日9:30〜15:00
会 場:神戸再度公園
講 師:白石公二氏(てんぱくプレーパーク)
テーマ:竹を使った楽器(竹音器)づくり
参加者:79名

 分科会3では、てんぱくプレーパークの白石公二氏をお迎えして、三日目のフィールドワークを企画しました。会場では、白石氏に竹を使った楽器(竹音器)づくりを指導していただきました。参加者は、大人も子どもも一緒になり、竹の出す不思議な音色に時間を忘れて楽器づくりに熱中しました。

  


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